業務内容

 

監査法人とは、公認会計士の組織的集合体であり、監査をはじめ会計業務に関して、より高度なサービスが提供できるように昭和41年の公認会計士法の一部改正により制度化されたものです。爾来、証券市場の拡充、発展等と相俟って我国経済社会に重要な役割を果たす社会的な制度として認められるにいたっております。


  

監査法人の設立は、当初認可制でありましたが、現在は公認会計士法に基づき内閣総理大臣への届出が義務付けられています。法人の性格はかっての合名会社に近いものとされ、会社法の持分会社の規定がほぼ全面的に準用されております。


  

当監査法人は、創立以来、無限責任監査法人として業務を執行いたしておりますので役員は社員と称し、各社員は連帯して無限責任を負っております。